ｾﾔﾅｰが琴葉茜をスライム化した姿と言うなら、ﾀﾞﾖﾈｰは妹の琴葉葵をスライム化した姿と言えるでしょう。


↑上記画像は弐律奏江さんの『ｾﾔﾅｰのおかたづけ』に登場するﾀﾞﾖﾈｰの画像です。

さて、ｾﾔﾅｰほど動画が多くないので解説が少し難しいですが、ｾﾔﾅｰのようにﾀﾞﾖﾈｰも先人の方々が作り上げた動画を参考に解説を行っていきます。

ｾﾔﾅｰの解説と同じくして、今から紹介するのはあくまで、「先人の方々がこのようなﾀﾞﾖﾈｰを作ったよ」という紹介であって

ﾀﾞﾖﾈｰという概念がこれでなければならないということはありません。発想は自由です。

はい、一番皆様が気になるのはこのことでしょう。

色んな動画で共通している事柄ですが、ｾﾔﾅｰはﾀﾞﾖﾈｰのことを「ｱｵｲｰ」と呼びます。

だったらﾀﾞﾖﾈｰじゃなくてｱｵｲｰが正式名称なんじゃないの？と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そうでもないみたいですね。

人間がﾀﾞﾖﾈｰを「ﾀﾞﾖﾈｰ」とよんだらﾀﾞﾖﾈｰはちゃんと反応してくれます。　「ｱｵｲｰ」はおそらくｾﾔﾅｰ特有のﾀﾞﾖﾈｰの呼び方なのでしょう。人間でいうニックネーム的なところもあるのかもしれません。


また、ﾀﾞﾖﾈｰはｾﾔﾅｰのことを「ｵﾈｰﾁｬﾝ」と呼びます。単純にｾﾔﾅｰとﾀﾞﾖﾈｰが姉妹関係だということを示しているのかもしれませんが、これもわかりません。

ﾀﾞﾖﾈｰは自分より小さいｾﾔﾅｰのことを「ﾁｲｻｲｵﾈｰﾁｬﾝ」と呼んだり（動画時間3分56秒頃）、「ﾁｯﾁｬｲｵﾈｰﾁｬﾝ」と呼んだり（動画時間4分45秒頃）することもあるみたいです。自分より年下であろうｾﾔﾅｰを「ｵﾈｰﾁｬﾝ」と呼ぶのはおかしいですね。

ｾﾔﾅｰがﾀﾞﾖﾈｰのことを「ｱｵｲｰ」と呼ぶのと同じくして、ﾀﾞﾖﾈｰがｾﾔﾅｰのことを「ｵﾈｰﾁｬﾝ」と呼ぶのもﾀﾞﾖﾈｰ特有のことなのでしょう。

ぶっちゃけよくわかってないようですが…

お互いの呼び方の秘密を露わにした動画もあるようで…？

ｾﾔﾅｰと大きく違うのは好物でしょうか。

ｾﾔﾅｰはエビフライとチョコレートが大好きですが、ﾀﾞﾖﾈｰはナポリタンとチョコミントアイスが大好きです。

ｾﾔﾅｰがナポリタンが好きかどうかはよくわかりませんが、チョコミントアイスが苦手なｾﾔﾅｰもいるようですね。

↑ﾀﾞﾖﾈｰからチョコミントアイスを貰うｾﾔﾅｰ　その後の反応は動画を見てのお楽しみ



もう１つ大きい違いとしては、話し方ですね。


ｾﾔﾅｰは関西弁のような話し方をするのですが、ﾀﾞﾖﾈｰは普通の話し方をします。

一人称はｾﾔﾅｰは大概「ｳﾁﾅｰ」なのですが、ﾀﾞﾖﾈｰは「ﾜﾀｼﾈｰ」（動画時間1分54秒）だったり「ｱｵｲﾓｰ」（動画時間1分43秒頃）というﾀﾞﾖﾈｰも見られるようです


また、ﾀﾞﾖﾈｰはｾﾔﾅｰと比べて希少（動画時間5分20秒頃）だという話も

ｾﾔﾅｰと同じく、色んな性格のﾀﾞﾖﾈｰがいるようです。


妹らしくｾﾔﾅｰに甘えるﾀﾞﾖﾈｰもいます。

↑ｾﾔﾅｰの上に乗ってご満悦なﾀﾞﾖﾈｰ


逆におっちょこちょいなｾﾔﾅｰを助けるしっかり者のﾀﾞﾖﾈｰもいます。

↑川に落ちてしまったｾﾔﾅｰを助けるﾀﾞﾖﾈｰ


ｾﾔﾅｰ大学では人間のお手伝いをする賢いﾀﾞﾖﾈｰの姿も

↑大学のアンケートの回収を手伝うﾀﾞﾖﾈｰ

基本的にはｾﾔﾅｰとﾀﾞﾖﾈｰは仲が良いのですが、たまには喧嘩をする時もあります。食べ物のことでちょっとした喧嘩をすることがあるようですね。
・おやつを巡って喧嘩するｾﾔﾅｰとﾀﾞﾖﾈｰ
・晩ごはんの献立を巡って喧嘩するｾﾔﾅｰとﾀﾞﾖﾈｰ

喧嘩してもすぐに仲直りするみたいですね。